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ALOHA!! Chika(@mahaloha_chika)です!
旅行に欠かせないのはカメラですよね。
特に小型アクションカメラは軽量で持ち運びも楽々、気軽に高画質の素晴らしい旅の思い出を撮影することができます。
アクションカメラの中でも特に人気なのがGoPro。
今ではhero10シリーズまで発売されていて、1台は持っているという方も多いのではないでしょうか。
旅行にぴったりな軽量ハンドグリップや、カバー、記録媒体などなどGoProに欠かせないおすすめのアクセサリー10選をご紹介します!
三脚にもなる自撮り棒
まず絶対に持っておくと便利なのがこちらの自撮り棒です。
”自撮り棒” ですが、小さなGoProを撮影しやすくするために必要な”棒” としておすすめなアイテムです。
筆者はほぼ、自撮り棒をGoProに固定したまま撮影、バッグにもそのまま収納しています。
このアイテムはとても小型なのに軽量で、開けば三脚にもなるし3段階の伸縮で長さを変えることもできる優れものです。
もちろんGoPro純正のセルカ棒(約4,000円)もおすすめですが、筆者が使用しているulanziのセルカ棒は約1,800円で購入できて純正のセルカ棒とほぼ同じ性能です。
GoPro保護ケース
かさばらずコンパクトで且つ、セルカ棒を付けたままGoPro本体を保護できるおすすめのカバーがこちら。
撮影の度にいちいちケースを外してセルカ棒やマウントを取り付けるのは手間!
サッと取り出して、素早く撮影することができるこのケースは本当におすすめです。
海での撮影に! 浮くハンドグリップ
アクションカメラGoPro、海やプールで撮影するという方も多いと思います。
そんな場面で大活躍するのが【フローティング ハンドグリップ】です。
万が一、水中にカメラを落としてしまったとしてもこちらの浮くハンドグリップが付いていれば水面に浮いてくれるのでカメラが水中の奥底に沈むことはありません。
思い出と大切なカメラを紛失しないためにも、海やプールで使用するときには是非このアイテムを使用しましょう。
筆者が使用しているものはGoProを購入する前に使用していた他社製アクションカメラに付属していたフローティングハンドグリップです。
今はおしゃれなハンドグリップが沢山販売されているようです。
風切り音を軽減する防風カバー
旅行先では、室内よりも屋外で撮影することが多いかと思います。
撮影した動画を見返してみると「ゴーッゴーッ」と風切り音が…。せっかくの素晴らしい映像も台無しです。
貿易風の吹くハワイでは欠かせないアイテムがこちらの【防風カバー】です。
スポンジ素材になっていて、ただGoProにかぶせるだけで簡単に装着することができます。
この防風カバーを付けるだけで通常の音声はほとんど変わることなく、風切り音だけが軽減されます! 風の強い屋外で撮影する時には是非試してみてください。
水中と水上をオシャレに撮影できるドームポート
こちらのドームポートを装着して撮影すると、水中と水上を同時にオシャレに撮影することができます! GoPro撮影のクオリティをワンランク上げてくれる素晴らしいアイテムです。
サイズも少し大きめで少し荷物がかさばってしまいますが、そんなことも我慢できるほどの素晴らしい映像が撮影できます!
ドームポート背面に防水ケースが固定されているので、そこにスポッとGoProをはめ込むだけ。
傷防止のカバーもついています。
Gopro予備バッテリー、充電器
小型で高機能なGoProは充電の減りがとっても早いです。 フル充電をしておいても、夕方頃には充電が切れてしまうなんてことも多々あります。
そこでおすすめなのが【予備バッテリー】と、2個のバッテリーを同時充電できる【バッテリーチャージャー】です。
互換性のある製品も多くありますが、やっぱり純正品が一番安心でおすすめです。
お出かけの時には予備バッテリーを持ち歩き、滞在先に戻ったらバッテリーチャージャーで使用したバッテリーを充電しましょう。
予備バッテリーは最低1個、長時間撮影される方は2〜3個持っていると安心です。
動作保証されている micro SDカード
GoProに一番欠かせないのはデータを記録するmicro SDカード。
これがないと撮影できませんからね! 長時間の動画を撮影すると容量が足りなくなってしまう可能性もあるので、旅行で使用するのであれば64GB、128GBがおすすめです。
私は心配性の面倒くさがりなので、容量が足りなくなるのはイヤ、容量足りなくなって頻繁にSDカード交換するのはイヤ、故障してデータ飛ぶなんてもっとイヤ! なので、GoPro公式が動作保証している安心の【SanDisk micro SDカード 128BG】を使用しています。
SanDiskのmicroSDカードの中にもいくつか種類があるので簡単に説明します。
容量は32GB、64BG、128GB、256GB、512GB、1TB がありますが、GoProで使用できるのは128GBまでです。
SanDiskのmicro SDカードのシリーズは3種類あります。
グレード順に [ Ultra ] 、[Extreme]、[Extreme Pro] です。
このグレードの違いは読み込みと書き込みの速度の差です。 沢山の動画を撮影されるのであれば速度が少しでも方がいいですよね! せっかちな筆者は[Extreme Pro] を使用しています。
紛失防止 SDカード収納ケース
microSDカードで一番心配なのは、小さすぎて紛失しやすいということです。
カメラケースのポケットに収納されている方もいるかと思いますが、やはり紛失や故障に繋がりやすいので複数のSDカードを収納できる、こちらのケースがおすすめです!
SDカード、microSDカード、microSDカード用アダプタが収納できるのでGoPro以外のカメラで使用するSDカードもすべてまとめて収納できるので便利ですね。
爆速! SDカードリーダー
GoProで撮影したデータはGoPro公式の「GoPro Quik」でiPhoneやiPadに読み込むことができますが、動画や大量の写真データのアップロードは物凄く時間がかかります。 せっかちな筆者は毎回イライラしていました。汗
そこで、こちらのApple純正SDカードリーダーを購入して使用してみたところ・・・あまりの爆速読み込みに感動!! なぜもっと早く購入しなかったんだ!と後悔するレベル。
SDカードリーダーを色々と探していた時、レビューで見かけたのが「純正が一番速い」というコメント。 やっぱりそうですよね、なんだかんだ言っても絶対的に純正が一番なんです。神様Apple様。
まとめ
以上、ハワイ旅行に欠かせないGoProアクセサリ9選をご紹介しました!
今回の記事で紹介したアイテムは筆者が実際に使用しているGoPro Hero8のアクセサリです。
アクセサリはシリーズによって規格が異なることもあるのでご購入の際はシリーズを間違えないように気をつけてください。
紹介したアクセサリは本当にどれも欠かせないアイテムですし、これらのアクセサリがあることによって旅行がより良いものになるでしょう。 GoProで沢山の思い出を撮影しましょう!
Have a nice trip!!