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ALOHA!! Chika(@mahaloha_chika)です!
ハワイ旅行への持ち物は完璧ですか?
旅行の前日に慌てて用意する方も、準備すら楽しみすぎて旅行のだいぶ前から準備する方もいると思いますが、できれば忘れ物のないほうがいいですよね。
持ち物チェックリストの印刷用データを用意していますので、ぜひプリントアウトしてチェックしながらハワイ旅行の準備をしていきましょう!
今回の記事では、カバンごとの持ち物の詳細について紹介していきますのでチェックリストと合わせてぜひご覧ください。
【旅行準備】結局使わなかった・いらなかった旅行グッズ11選|少しでも荷物を減らすコツ
★持ち物チェックリスト 印刷はこちらから★
もちろん無料でダウンロード&印刷できるので、旅行ごとに印刷してパッキングの際にご利用くださいませ♫
②アクションボタンから「プリント」もしくは「ファイルに保存」を選択
③ご家庭のプリンターで印刷することができます。
★コンビニなどで印刷される方は「”ファイルに保存”」でダウンロードし、PDFファイルをコンビニで印刷してください。
「海外旅行持ち物チェックリスト」の転載、複製、改変等及び自作発言を禁止します。
友人や家族の方におすすめしてくださるのは大歓迎です★
A4サイズで印刷し、2つ折りにするとA5ファイルにぴったり★
筆者は毎回A5ファイルで旅のしおりを作っています。
▼旅のしおりの作り方はこちらから▼
【旅行準備】簡単に作れる!旅のしおりファイルの作り方
カバンの分け方
手荷物カバン、おすすめの分け方は
・機内持ち込みバッグ(ボストンバッグやトートバッグ)
・預けるスーツケース
以上の3つです。
少しでも身軽に両手が塞がらないように移動したいので、できれば貴重品を入れるバッグはリュックかショルダーバッグがおすすめ。
機内持ち込みバッグには機内で快適に過ごすためのアイテム、預け荷物には入れられない物、到着後にすぐ使う物などを入れておきましょう。もしそこまで必要ないという方は貴重品と同じハンドバッグにすべてまとめてしまってもOK。
預け手荷物のスーツケースには上記以外の持ち物を入れます。衣類や、日用品などなど。
しかし、預け荷物に入れられないもの、機内持ち込みに入れられない物もあるので注意が必要です。
では、それぞれのカバンごとに入れる持ち物を詳しく解説していきます。
貴重品ショルダーバッグ(リュック)に入れる物
基本的にショルダーバッグ(もしくはリュック)は肌身離さず持ち運べるものを選びましょう。
バッグの口が開きっぱなしになるようなものはおすすめしません。
割と治安の良いハワイでも、そこは海外。何があるかわかりません。
機内でも同様、寝ている間に盗難が起きることもあります。貴重品の管理は自己責任で!
機内でトイレに行く時や睡眠中もパスポートやお財布を肌身離さず持っていられるように、薄手のサブバック(サコッシュなど)を入れておくと便利です。
ちなみに筆者は、トートバッグにもなるPatagoniaのバックパックを使用しています。とても軽量で日本から海外への移動はもちろん、現地でもとても使いやすいバックパックです。
使わない時はコンパクトに畳むことができます。
パタゴニアのウルトラライト・ブラックホール・トート(バックパック)が旅行用カバンにおすすめ!!
貴重品
パスポート
一番忘れてはいけない持ち物ですね!
有効期限は滞在日数+6ヶ月以上ありますか?必ず確認しましょう。
パスポートを更新したことがある方は、古いパスポートを持っていかないように気をつけてください。
パスポートケースは、入国審査で必ず外さなくてはいけないので簡単に取り外せるケースを選びましょう。
最近はスキミング(遠隔で情報を抜き取る犯罪)も流行しているので、スキミング防止のケースがあると安心です。
私が使用しているパスポートケースはこちら。
パスポートと一緒にクレジットカードも収納できるので、クレジットカードのスキミング防止にもなります。
クレジットカード
クレジットカード、デビットカードを持っている方はぜひ海外で使用しましょう。
ハワイ(アメリカ)はクレジット社会です。
VISA、JCB、Mastercardなど異なるカード会社のクレジットカードを2〜3枚持っていくのがおすすめです。
紛失してしまった時に備えて、クレジットカード会社の「紛失・盗難連絡先」を控えておくと安心です。
現金・外貨
ハワイではほとんどのお店でクレジットカードを使用することができますが、ローカルなお店やファーマーズマーケットのような場所では現金しか使えないことも。
また、現金でチップを渡す場面も多いので多少のアメリカドルは持って行きましょう。
日本の空港での両替が無難です。
多額の現金を持ち歩くのは危険なので、1日の滞在×$10ほどあれば充分かと思います。
両替の目安ですが、$100紙幣はほとんど使われていないのと、ちょっと嫌がられます。
$1、$10、$20紙幣で両替するのがおすすめ。もし枚数指定するのが面倒な場合は、両替所によってはパックになったものもあるので利用してみてください。
スマホ、タブレット
スマホ、タブレットも肌身離さず持ち歩きましょう。
スマホを忘れるということはなかなかないかもしれませんが、機内や滞在先で映画を楽しみたいという方はぜひタブレットも忘れずに!
出発ギリギリまで充電、機内でも充電するという場合は、充電器も忘れずに。
長時間フライトのお供に!オフラインでも視聴できる動画配信サービス4選
カメラ
旅行先で綺麗な写真や動画をたくさん撮影するならカメラも忘れずに!
コンパクトデジタルカメラ、一眼レフ、アクションカメラなど。
メモリーカード、予備バッテリー、充電器も忘れずに!
【GoProカメラ】旅行に欠かせないおすすめGoProアクセサリー10選|アクションカメラ
レンタルwifi、その他必要アイテム
レンタルwi-fi
wi-fiをレンタルした方は、こちらも肌身離さず持ちましょう。
紛失は補償が効かないこともあるので、充分気をつけましょう!
▼ハワイで使えるおすすめレンタルwi-fiはこちら▼
【レンタルwifi】ハワイ旅行に最適なアロハデータ使用レビュー|海外ポケットwifi
ボールペン
意外と使用するボールペン。機内で税関申告書を記入するので1本は持っておきましょう。
ハンカチ・ティッシュ・除菌シート
ハンカチ、ポケットティッシュ、除菌シート、除菌ジェルなど。
ちなみにアルコール消毒液は機内に持ち込むことができないので、持ち込み可能な除菌シートや除菌ジェルで代用しましょう。
ワイヤーロック
ひとり旅の方には必須のアイテムです!大きな荷物を抱えてトイレに行きたい時、スーツケースをトイレの外に置いておくのは危険、、!!
巻き取り式になったワイヤーロックでどこかに固定しておけば安心です。
(長時間は危険なので、一時的な利用にしてくださいね)
旅のしおりファイル
航空券、ホテル、レンタカー、オプショナルツアー、海外旅行保険など予約をした際に発行した控えやバウチャーをまとめてファイリングしておきましょう。
もし現地で予約を確認する際にスマホが充電切れだったり、予約確認メールを削除してしまっていたり、手間取ってしまうことを考えて何かを予約した時はメールや領収書をプリントアウトしておくと安心です。
ファイルしてまとめておくことで、簡易的な旅のしおりにもなります。
筆者はA5サイズのファイルに、A4の用紙を2つ折りにしてファイリングしています。
表紙には旅先で購入したステッカーを貼ったり、現地でもらったパンフレットや名刺なども挟んでいます。旅行後に見返してみるのも楽しいですよ!
100均には意外とA5のファイルが売っていないので、楽天やAmazon、文房具店での購入がおすすめです。
機内持ち込みバッグに入れる物
先ほどの貴重品を入れるショルダーバッグとは別に、機内持ち込みボストンバッグがあると便利です。
スーツケースが1個だけであれば機内持ち込みバッグは小さいスーツケース(機内持ち込み可能サイズ)でも便利かと思いますが、筆者のように大量にお土産を買う予定でスーツケース2個を預けるという方はスーツケースの上に乗せられるボストンバッグの方が移動が楽になります。
▼ スーツケースにバッグを固定する便利アイテム ▼
【100均】スーツケースに手荷物を固定できるベルトがめちゃくちゃ便利!!
機内持ち込みボストンバッグには、機内で快適に過ごすためのアイテムを入れましょう。
もし、これから紹介する快適グッズがあまり必要ない、そこまで量がないという場合には貴重品バッグと1つにまとめてしまいましょう。 更に身軽になります!
(機内で貴重品を肌身離さず持っておけるようなサブバッグがあると便利です)
帰路でお土産が増えそうな場合は、折りたたみのボストンバッグを用意しておくのがおすすめ。
では、機内持ち込みボストンバッグに入れる機内快適グッズをご紹介します。
ガジェット類
モバイルバッテリー
こちらは機内で使わないとしても、必ず機内持ち込みにしてください。
預け手荷物に入れることは禁止されています。
カメラ予備バッテリー
こちらも預け手荷物には入れることができないので、必ず機内持ち込みしてください。
充電器
充電アダプターとケーブル、ほとんどの機内ではスマートフォンやタブレット、カメラなどの電子機器を充電することができます。(仕様は航空会社によって異なります)
現地に到着して充電切れにならないためにも、機内持ち込みしましょう。
1本で3種類(usb-c、usb-b、lightening)の充電ができて、コンパクトに巻き取れるケーブルおすすめです!!
ワイヤレスイヤホン
もちろんお持ちじゃない方は通常のイヤホンでも充分ですが、狭い機内でコードが引っかかったりしてイライラします。 快適に過ごすためにも、ぜひワイヤレスがおすすめ。
カナル式のイヤホンは密閉感が増すので耳栓代わりになります。
機内おすすめアイテム
もこもこ靴下・着圧タイツ
機内はとても冷えます。夏の軽装で搭乗すると、冷え性や寒がりな方には辛いフライト時間となってしまうので、ぜひ寒さ対策の靴下がおすすめです。
また、長時間の座りっぱなしでは足がむくみやすくなります。
むくみ対策に着圧タイツを着用しましょう!
▼ むくみ対策、むくみ解消法 ▼
長時間フライトに欠かせない! むくみ予防対策・解消法・おすすめアイテム
めぐリズム(アイマスク)
アイマスクももちろんおすすめですが、こちらの【めぐリズム】はアイマスク型の、目のリラックスアイテム!しかも使い捨てなので荷物が減らせる一石三鳥アイテムなんです!
袋から開けて装着するとジワ〜っと温かくなってくるので疲れ目を癒すことができます。温かさが心地よくなってきていつのまにか寝ちゃいますよ!
保湿マスク(予備マスク)
とても乾燥している機内では、保湿アイテムが必須! 寝ている間に喉がカピカピになってしまわないように、ぜひ保湿機能付きのマスクを使用しましょう。
常備薬
機内でも、頭が痛くなったりお腹が痛くなってしまうことがあるかもしれません。
1回分ずつだけでもいいので、飲み慣れた薬を携帯しておきましょう。
筆者は頭痛薬、胃薬、下痢止めを1回分ずつ小さな袋に入れて、観光中にも携帯しています。
のど飴
機内はとても乾燥しています。喉をうるおすために、のど飴を何個か持っていると重宝します。
ミニトートバッグ、S字フック
機内ですぐ使うものをミニトートバッグに入れて、S字フックで前の座席(テーブル)に掛けておくとすぐに取り出せて便利です。
機内で使う洗面アイテム
歯ブラシ・折りたたみコップ
機内で食事をしたら歯を磨きたいですよね。お手洗いで歯を磨く方は歯ブラシと折りたたみコップがあると便利です。
お手洗いで歯を磨くことに抵抗がある方には、無印良品の歯磨きシートがおすすめです。シートで歯を磨いてシートを捨てるだけ。かなりスッキリしますよ!
メイク落としシート
メイクをしたまま搭乗する方、機内ではメイクオフをしたいですよね。しかし洗面所はトイレの中にしかありません。。
機内でのメイクオフには液体よりもシートのものがおすすめ!
旅行の前日に、機内で使う分(1〜2枚)だけ小分けのジップロックに入れておきましょう。(あまりに前もって準備するとシートが乾いてしまう可能性があるので)
こちらの携帯用メイク落としシートは12枚入りで持ち運びにおすすめ!
もし搭乗までに時間の余裕があれば、空港内でシャワーを利用するのもいいですね。荷物も、機内でのストレスも減らせます。
▼ 空港でシャワーを利用しよう ▼
【旅行準備】空港内シャワールームを時短で利用するための便利な持ち物
成田空港のシャワーを利用してみた!料金や利用方法、アメニティなど詳しく紹介
メイク用品(液体じゃないもの)
メイク用品は必要最低限にしましょう。
機内でのメイクは意外とストレスで、人目も気になります。
・アイシャドウ
・ファンデーション(粉のもの)
など。
リキッドファンデーションやマスカラなどは液体物になるので、液体物はまとめておく必要があります。(後ほど詳しく説明します)
手鏡
メイクをするためにわざわざトイレに行くのも面倒だし、メイクのために機内の数少ないトイレを占領してしまうのは他のお客様に迷惑がかかってしまいます。
小さな手鏡、もしくはファンデーションについている鏡を使ってメイクしましょう。
機内持ち込み液体物
液体物は100mℓ(g)以下の容器で、容量1ℓ以下のジッパーの付いた際風可能な透明プラスチック製袋に余裕を持って入れてください。
100mℓ以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
以上のルールが定められています。
液体物となる持ち物(一部)を紹介します。
【国際線】機内持ち込みする液体物をコンパクトにする方法|持ち込みルール・禁止品|少しでも荷物を減らすコツ
歯みがき粉
荷物を減らすためにも、なるべく小さいものを持ち込みましょう。
リップクリーム(ジェル状)
ジェル状のリップクリームや、グロスなどは液体物となります。
固形のものは問題ありません。
ハンドクリーム
ハンドクリームも、できれば小さめチューブのものがおすすめ。
もしくはコンタクトケースに使う分だけ入れておくと荷物も減らせます。
化粧水、乳液
スキンケア用品は試供品を使うと荷物が減らせておすすめです!
マスカラ、アイライナー
メイク道具のマスカラとアイライナーも液体物となります。
リキッドファンデーション
粉状のファンデーションは問題ないですが、リキッドファンデーションは液体物となりますので必ず分けましょう。
スーツケースに入れる物
スーツケースには機内に持ち込まない物や、持ち込めない物を入れていきましょう。
預け手荷物は海外などの空港でぶん投げられることも多々。。スーツケースの選び方も慎重に。
なるべく割れる心配のない物か、割れやすいものは割れないようにタオルで包んで工夫をしましょう。
スーツケースはハードタイプとソフトタイプ どっちがおすすめ? 徹底比較してみた!
スーツケースを気軽にレンタルできるおすすめサイトをご紹介!
電気製品
カメラ充電器
スマホの充電器に気を取られて、つい忘れがちになってしまうカメラの充電器。(私だけ?笑)
スマホやタブレットなどと兼用で使える場合には不要かも。
延長コード
ホテルやコンドミニアムで、役立つのが延長コード!!
意外とベッド脇にコンセントが無いということもあるので、ベッドでゴロゴロしながらや、寝ながら充電する方には必須です。
ラゲッジチェッカー
預け手荷物、機内持ち込み手荷物は重量制限がされています。
重量オーバーにならないよう、ラゲッジチェッカーで確認して荷物の重さを調整しましょう。
パッキングをして、ラゲッジチェッカーを使ったらスーツケースに収納しちゃいましょう。復路でも役立ちます。
ヘアアイロン
旅行先で髪の毛をセットされる方は、ぜひ海外対応のヘアアイロンを持って行きましょう。
筆者は海外対応のSALONIAのヘアアイロンを使用しています。
旅行用にはミニサイズがおすすめ。
衣類、靴、カバン
- 着替え
- 下着
- インナー
- 靴下
- サンダル
- スニーカー
- ナップサック、リュック
- 防寒着
などなど。
ハワイではスニーカーの出番は少ないかもしれませんが、トレイルや登山の予定があるのであれば必ず持って行きましょう。
防寒着は、マウナケア(ハワイ島)やハレアカラ(マウイ島)のような高山に登る場合は、薄手のダウンやウィンドブレーカー、ヒートテック、長ズボンがあるといいです。山頂はハワイとは思えないほどに寒いので!
南国ハワイでも、室内に入ると冷房ガンガンで寒いことも多々。機内で使った前開きのパーカーやカーディガンを羽織りものとして持ち歩くのがおすすめ。
あると便利
洗濯洗剤、柔軟剤
滞在先などで洗濯するという方は、ぜひ洗濯洗剤と柔軟剤を持って行きましょう。
1回分ずつ小分けになったものがとても使いやすいのでおすすめです!
洗濯ネット
旅行先で洗濯する可能性がなくても、衣類を洗濯ネットに入れて行き、自宅に帰ってきたらそのまま洗濯機にポイできるのでおすすめです!
下着などは中身が見えない洗濯ネットに入れるといいですよ◎
ピンチハンガー
ハワイでたくさん泳ぐ予定の方におすすめのピンチハンガー!
水着は熱に弱いため、乾燥機の使用はNG。
滞在先で濡れた水着を干せるピンチハンガーがあれば、ハワイの暖かい空気ですぐに乾きます♫
折りたためるタイプのものがかさばらなくておすすめ。100均にもあるのでぜひ。
2〜3mの紐(洗濯紐)
水着や衣類を干したい時、意外とホテルやコンドミニアムに干せる場所がないんですよね。。
ベランダは干すことが禁止されていることが多いので、室内か浴室に紐を吊るして簡易物干し竿にしましょう。
使い捨てできる紐であれば、帰る時には荷物も減らせます。
割り箸、爪楊枝
意外とないと困るのが割り箸と爪楊枝。
コンビニやスーパーで何か購入したときも、使い慣れた割り箸があると安心です。
私は日本のコンビニでもらった、使ってない割り箸が大量にあるのでそれを持って行きます。笑
爪楊枝はカットフルーツなどを食べる時などにも使えるので数本持って行くと便利です。
紙コップ、紙皿
コンドミニアムにはお皿やコップなどは大抵用意されていますが、ホテルには食器類が置いていないことが多いので、インスタント食品やコンビニ、スーパーで食材を買った際にとても役立ちます。
食器用スポンジ
ロングステイされる方、コンドミニアムに宿泊されるのであれば、ぜひ食器用スポンジを持って行きましょう。
用意されている場合が多いですが、衛生面的にちょっと心配ですからね。。汗
インスタント食品、調味料
ハワイや海外旅行に行ったら、一番恋しくなるのが日本食!!
中には持ち込みできない食材があるので注意が必要ですが、簡単に調理ができる日本食があるととっても便利です。
▼旅行におすすめの日本食▼
ハワイ旅行に持っていきたいインスタント日本食|ロングステイおすすめ節約術
ハサミ
新しく買った商品を開けたり、服のタグを切ったりする場面があるかと思います。
ケース付きの小型のハサミがあると便利です。
機内持ち込みはできないので注意してください。
マスキングテープ
帰国前のパッキングの際に開いてしまいそうなフタを固定したりと、用途は様々。
あらかじめ使いそうな分だけ切って、ファイルに貼り付けておくのもいいかもしれません。
ジップロック
何にでも使える万能なジップロック。荷物を整理することができます。
大中小、数枚づつ持っておくと便利です。
お風呂用品
シャンプー、リンス
宿泊日数が少なければ、1回づつの小分けになったものがおすすめ。(日本のドラッグストアやスーパーで購入できます)
ロングステイであれば、詰め替えボトルに使う分だけ入れていく方が節約になります。
ボディーソープ
こちらもシャンプー、リンス同様です。
普段、固形石鹸を使っているのであれば使う分だけ包丁やカッターで切ってサランラップに包んで持って行くのがおすすめです。
ボディーウォッシュ
体を洗うタオルやスポンジです。
筆者は家で使い古したものを持って行き、旅行先で使ってそのまま捨ててきます。
メイク落とし
ぜひ使い慣れたものを持って行きましょう。
こちらも日数が少なければ試供品、ロングステイであれば詰め替えボトルで持って行きます。
筆者は無印良品のマイルドメイク落としを使っていますが、旅行用のミニボトルを購入して持って行っています。
洗顔フォーム
洗顔フォームも使い慣れたものがおすすめ。
筆者は固形石鹸の使っているので、使う分だけカットしてラップに包んで持って行きます。
ミニサイズの洗顔フォームも使いやすいですよ。
洗面用品など
洗面台に置いておくアイテムです。
吊るせるポーチや、防水になっているポーチがおすすめ。
メイク用品
機内持ち込みバッグに入れきらなかったメイク道具です。
メイク用品も意外とかさばるので、必要最低限にしましょう。
ヘアブラシ
普段使っているヘアブラシが大きくて重いものであれば、折りたためてコンパクトになるブラシを持って行きましょう。 折りたたんでメイクポーチに入るサイズがおすすめ。
アウトバストリートメント
100均で購入できるerippsは1回分づつ小分けになっているので、日数分持って行くと便利です。
ハワイで購入するのもおすすめ!筆者は毎回、色んなオイルトリートメント買い漁っています。
日焼け止め
ハワイ州ではサンゴ礁に有害な成分を含んだ日焼け止めの使用を禁止しています。
残念ながら日本のドラッグストアで購入できる日焼け止めのほとんどに有害成分が含まれています。
ハワイで販売されている日焼け止めは、すべてサンゴ礁に優しいナチュラルな物なので現地で購入するのもいいかもしれません。
虫除けスプレー、かゆみ止め
南国ハワイにもたくさんの虫がいます。トレイルや大自然の中でのアクティビティの予定がある方は必ず持って行きましょう。
※あまり持って行く方はいないと思いますが、殺虫スプレーは機内持ち込み、預け手荷物どちらにも入れることはできません。
▼虫除けも日焼け止めもできるスプレー▼
常備薬、絆創膏
機内持ち込みバッグに入れた薬で十分であれば不要ですが、心配な方やロングステイ予定の方は予備分も持って行きましょう。
カミソリ、毛抜き
カミソリは刃の長さが4cm以下であれば機内持ち込みも可能ですが、機内で使うことはまずないと思いますし、万が一没収されても嫌なので無難に預け手荷物に入れましょう。
綿棒
ホテルのアメニティはホテルによってかなり異なりますが、日本ほど充実はしていません。
メイクを直したり、お風呂上がりや耳かきとして使うのであれば何本か小さなジップロックに入れて持って行きましょう。
生理用品
旅行中に生理と重なってしまいそうな場合には持って行きましょう。
海外の生理用ナプキンはとても使い心地が悪いので、日本の使い慣れたものが安心です!
海、プール用品
水着、インナー
現地調達もいいですが、サイズが合うものがなかったり気にいるものがなかった時に泳げなくなってしまうので1セットは自前の水着を持って行きましょう。
インナーも忘れずに!
ラッシュガード
ハワイの日差しはとても強いです。
パーカータイプのラッシュガードは部屋から海やプールに移動する際に羽織れるのでおすすめ。
泳ぐ時はTシャツタイプのラッシュガードの方が泳ぎやすいです。
マリンシューズ
ハワイ島で泳がれる方は絶対に持って行ってください!! 溶岩で足が切れます。
ビーチサンダルでは歩きにくいし滑るのでマリンシューズは必須。
とくに小さなお子さんは砂浜で遊ぶとしても、どんなゴミや岩があるかわからないのでマリンシューズがあると安心です。
シュノーケルグッズ
たくさん泳ぐ予定のある方、レンタルのシュノーケルはちょっと抵抗があるという方はぜひ持って行きましょう。
荷物はかさばりますが、自前のシュノーケルグッズの方が気兼ねなく使えます。
セームタオル、タオル
ホテルやコンドミニアムで屋外用のタオルを借りられる場合もありますが、念のため1枚は小さめのタオルがあると安心です。
筆者は絞って使えるセイムタオルを使っています。水泳とかで使うやつ。
本当にすぐ乾くし、乾けばとっても薄くて軽いのでおすすめです!
防水スマホケース
海やプールにスマホを持って行く方も多いと思いますが、ビーチやベンチなどにスマホや貴重品を置いたまま泳ぐのは危険。。 肩からかけられる防水ケースに入れておくと安心です。
スマホと一緒にクレジットカードや現金も入れられます。盗難や紛失には十分注意してくださいね!
ビニールバッグ
水着やシュノーケルグッズを入れる大きめのビニールバッグと、着替えた後に濡れた水着を入れるビニールの巾着袋を持って行きましょう。
さいごに
以上、ハワイ旅行や海外旅行の持ち物のご紹介でした。
今回この記事で紹介した物だけでなく、他にも忘れ物がないよう何度も確認して楽しい旅行にしてくださいね〜!!
Have a nice trip!!