この記事には広告を含む場合があります。
ALOHA!! Chika(@chikaloha_travel)です!
成田空港から海外への長時間フライト前に、シャワーを浴びてスッキリしたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は筆者が利用した、第1ターミナルの出国後制限エリア内のシャワールームの様子をご紹介します。
利用方法や、おすすめの持ち物などもご紹介しますので合わせてご覧ください。
成田空港シャワールーム
成田国際空港には第1ターミナルに2ヶ所、第2ターミナルに1ヶ所、合計3ヶ所のシャワールームがあります。
第1ターミナル
第1ターミナルには、出国前エリアと出国後エリア両方に1ヶ所ずつシャワールームがあるので、フライトまでの時間の余裕を見ながら利用することができます。

第一ターミナル 出国前
【出国前シャワールーム】営業時間 7:00〜20:00
【最終受付時間】19:30まで
【場所】中央2階
Chika

第1ターミナル 出国後エリア
【出国後シャワールーム】営業時間 7:00〜21:00
【最終受付時間】20:30まで
【場所】出国手続き後、中央3階
Chika
第2ターミナル
第2ターミナルのシャワールームは出国手続き後の制限エリア内の1ヶ所のみなので、なるべく早めにチェックインと出国手続きを通過してシャワーを利用しましょう。
【出国後シャワールーム】営業時間 7:00〜21:30
【最終受付時間】21:00まで
【場所】出国手続き後、サテライト3階
利用料金

利用料金は3ヶ所一律で、最初の30分 1,050円、以降15分毎につき530円
1分でも過ぎると延長になってしまうので、あらかじめシャワーで使うものはまとめておいて少しでも時短でシャワー利用出来るように準備しておきましょう!!
【旅行準備】空港内シャワールームを時短で利用するための便利な持ち物
受付
特に予約などは必要なく、営業時間内に受付をし、鍵を渡されるので指定されたシャワールームを利用します。
(シャワールームの予約はできません)
受付では利用料金をお支払いし、名前とフライト時間などを記入しました。

サービスで頂いたお水
受付が完了すると、常温ペットボトルの水をサービスで頂きました。
追記:第一ターミナル2階にある出国前エリアのシャワールームを利用した際はペットボトルの水はいただけませんでした。
シャワールーム

☝️写真は第1ターミナル出国後 制限エリア内にあるシャワールームです。

☝️ずらーっと並ぶ個室、こちらには8部屋のシャワーがありました。
ピンクやグリーンで表示されているROOMはリラックスルーム(休憩室)で、もちろん別料金ですが、ベッドがあるので仮眠を取ることができます。
シャワールームの広さ

洗面台
脱衣所は1畳ほどの広さでちょっと窮屈ではありますが、洗面台と椅子もあるのでシャワー後にお化粧するには充分な広さです。

半畳ほどの広さで、体格の良い方には狭めかもしれません。
シャワーはお湯と水に分かれた古いタイプの蛇口でした。
設備など
ドライヤー

強さもそこそこあって、ロングヘアーでも充分つかえるドライヤーでした。
コンセント

コンセントは2口あり、スマホなどの充電もできて助かりました!
扇風機

シャワーを浴びた後、ドライヤーをしていると暑かったのですがこちらの扇風機が大活躍。 ちょっと古いのか首振り機能が壊れていましたが、充分に涼むことができました。
アメニティーはある?タオルは?

シャワーキャップ
今回利用したシャワールームには、シャワーキャップが用意されていました。
写真を撮り忘れてしまいましたがシャワールーム内にはシャンプー、リンス、ボディーソープがボトルで用意されていました。
タオルはバスタオルとフェイスタオルがルーム内に用意されていました。
おすすめの持ち物

- 着替え
- 洗顔フォーム
- スキンケア用品
- 歯ブラシ
- 替えのマスク
- 綿棒
- ヘアゴム
シャンプーやボディソープは用意されていますが、使い慣れたものを使いたい方は試供品を持って行くのがおすすめです。
スキンケア用品やシャンプーなどを持ち込む際には、出入国の検査で引っかからないよう、100g以内のボトルに詰め替えるようにしましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
シャワーは30分以上の利用で延滞料金がかかってしまいます。
少しでも時短できるよう、シャワーで使う荷物をコンパクトにまとめておくのがおすすめです!
👇シャワーで使うアイテムのおすすめのまとめ方👇
【旅行準備】空港内シャワールームを時短で利用するための便利な持ち物


