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ALOHA!! Chika(@chikaloha_travel)です!
ハワイ島の夜のアクティビティで大人気なのが「マンタシュノーケル」。
真っ暗な海の中で巨大なマンタが優雅に舞う姿は、一生忘れられない感動体験です。
今回は実際に私が参加したツアーの様子と、現地でよく耳にする「マンタ大学」について紹介します!
これから参加を検討している人の参考になれば嬉しいです。
ハワイ島で大人気のマンタシュノーケルとは?

マンタシュノーケルは、ハワイ島の西海岸・コナ近くで行われる夜のシュノーケリングツアー。
海にライトを照らすと、プランクトンを食べにやってくるオニイトマキエイ(Manta Ray)がすぐ目の前を舞い、時には数メートルもの大きさの個体が間近で見られます。
「一生に一度は体験したいハワイのアクティビティ」として、多くの旅行者から支持されています。
催行日:ほぼ毎日
(日本人スタッフ乗船日は公式サイトにて確認できます)
所要時間:約2時間
ツアー参加費:$125(大人)、$100(3〜11歳)、$100(船から見学)
送迎:オプション有り($50/1人)
マンタ大学 公式サイト
マンタツアー実際に参加してみた体験記
☝️ホノコハウ・ハーバーにあるイルカ高等学校・マンタ大学に集合。
日本人のスタッフさんもいて、日本語で安心。
受付時にウェットスーツいるかと聞かれ、迷わず借りることに。
(前にオアフのシュノーケルツアーでめちゃくちゃ寒い思いしたので笑)
夜のツアーなのでウェットスーツ必須!!
受付で10ドル(現金のみ)で借りることが出来ます。
シュノーケルマスクは料金に含まれていますが、もちろん色んな人が使った物なので…
苦手な方は持っていくのがおすすめ。
☝️ホノコハウ・ハーバーには沢山の船が!
夕方に集合してボートでマンタのポイントへ出発するツアーです。
この時は合計8人のお客さんが参加していました。
女性の日本人スタッフさんも同行してくれたので、とても助かりました。
かなりのスピードで沖に向かいます。
ジェットコースターみたいで楽しい!けど、ちょっと肌寒い!
羽織りものがあるといいかも。
港を出る頃には空がオレンジ色に染まり、コナの海に沈むサンセットが本当にきれいでした。
それだけでもすでに「来てよかった」と思えるほどの絶景。
しばらくここで船を止めている時間がありました。
波で揺られてちょっと酔いそうに・・。
揺れに弱い方は酔い止めを忘れずに!
日が沈むと、いよいよマンタポイントへ。
ライト付きのボードにつかまり、海に顔をつけてドキドキしながら待機。
「そろそろ来るかも!」というガイドさんの声に胸が高鳴ったけど、
まさかの、この日は残念ながらマンタに出会うことはできませんでした。
でも、ツアー会社の説明によると、
マンタが見られなかった場合は次回ツアーを無料で再参加できる とのこと。
(※有効期限や空席状況による)
チャンスはまだあると思うと、次こそは!という楽しみが増えました。
夜の海は少し緊張したけど、船上から見上げる満天の星空と静かな波の音がとても幻想的で、それだけでも特別な体験になりました。
Chika
Mantaさん
参加前に知っておきたいポイント
シュノーケルマスクは持参がおすすめ
シュノーケルマスクは無料で貸してくれますが、色んな人が使ったもの…
綺麗に洗ってくれてはいると思いますが、気になる方は持参していくのがおすすめ。
ウェットスーツは絶対借りて!
暖かいハワイだし、ウェットスーツいらないでしょ〜と思うかもしれませんが、船乗ったら寒い!!!
しかもツアーは夜の海でのシュノーケル🤿🫧
10ドルで借りられるので、ぜひ借りてくださいね。
船酔いしそうな人は酔い止め忘れずに
マンタがいるポイントまで船で向かいます。
結構なスピードが出ているときはまだ良いのですが、海に入るまで少し待たされる時間がありました。
その時は波に揺られていて結構しんどかったです。。
船酔いしやすい方は酔い止めを忘れずに!
マンタを撮影したい人におすすめのカメラ
せっかくのマンタシュノーケル、動画や写真に収めたいですよね📸
海の中でも快適に使えるアクションカメラがおすすめ。
あと欠かせないのは防水カバーと、フローティングハンドグリップです。
☝️これは必須です!
☝️もしカメラから手を離してしまっても浮いてくれるので安心!
まとめ
ハワイ島のマンタシュノーケルは、まさに「ここでしかできない」体験。
夜の海という非日常の空間で、巨大なマンタが優雅に舞う姿を目の前で見られる感動は、言葉では言い尽くせません。
(まだマンタ見れていませんが🙄笑)
次にハワイ島を訪れるときは、ぜひマンタシュノーケルツアーに参加してみてください!


