【ハワイ島】お得なロングステイの過ごし方【節約★長期滞在】

ハワイ島ロングステイ 過ごし方

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Honuさん

長期のお休みが取れたからハワイ島でゆ〜〜っくり過ごしたいなぁ
せっかくのロングステイ、有意義に過ごしたいよね!

Chika

日本で忙しく働いていると1ヶ月以上の休暇というのはなかなか難しいかもしれませんが、転職の合間や定年退職後などなど、人生で何度かは長期的なお休みがあるかと思います。

ハワイ島はハワイ諸島の中でも一番大きな島。短期間の観光ではほとんど周りきれないので、長期の滞在がおすすめ!!

Honuさん

でも長期滞在となると費用がかさみそう〜

少しでも費用を抑えて楽しみたい!という方に、ハワイ島でお得に過ごすコツをご紹介します!

必要なもの

観光ビザ(ESTA)


ハワイ滞在にはアメリカの観光ビザ(ESTA)取得が必須です。
ESTAを申請するとアメリカで90日以内の滞在が可能になり、90日以上の滞在になると別の手続きが必要になるので今回は説明は省略します。

ESTAの申請方法は簡単で、渡米する72時間以上前にインターネットから申請することができます。(※ESTAの申請を忘れると搭乗拒否されてしまいます)
申請は約10分もあれば完了します。

費用はクレジットカード払いで14ドルかかりますが、2年間の期限内であれば何度でも90日以内の滞在が可能となります。

ESTAの詳しい取得方法については後日アップします。

モバイルwifi


短期滞在ではホテルやカフェのフリーwifiでなんとかしのげても、やはり長期滞在にはモバイルwifiが必須と言えるでしょう。 ハワイ島にはフリーwifiが使えるカフェやレストランも少なく、ダウンタウンから少し外れると果てし無く続く溶岩台地。スタバすらありません。

常に持ち歩けるwifiを日本でレンタルして行くのがおすすめです。モバイルwifiがあれば、LINEでの通話やメッセージのやりとり、SNSを更新したり、マップでナビをすることもできます。

長期間のレンタルで割引が適応される海外専用グローバルWiFi がおすすめです。

\ ハワイでお得に使えるwifi /
グローバルWiFi

クレジットカード、現金


アメリカはクレジット社会。クレジットカードは必須です。
ロングステイで必要になるお金をすべて現金で持って行くのは危険!
クレジットカードも予備に数枚あると安心です。

と言っても、チップを払ったり、ファーマーズマーケットのような場所では現金しか使えないこともあるので、多少の現金(USドル)は用意しておきましょう。

目安としては、1ヶ月あたり5万円分のUSドルがあれば充分です。

日本の空港で両替するのはバタバタする可能性があるので、早めにネットから申し込んで即日発送してくれる外貨両替サービスを利用するのもおすすめです。

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外貨両替マネーバンク


あると便利なもの

インスタント食材


あると便利なのはインスタント食料です。
長期滞在で日本食が恋しくなることもありますし、インスタントの食材は電子レンジやお湯を沸かすだけで簡単に調理することができるので遊び疲れて料理が面倒な時にも役立ちます。

食費の節約にもなりますね。

筆者おすすめは、

  •  インスタント味噌汁
  •  インスタント白米
  •  ふりかけ
  •  お茶漬けのもと
  •  粉末青汁

などなど! 食べきれなかった分はまた日本に持って帰ってもいいし、現地で仲良くなった人におすそ分けするのもいいですね。

常備薬


ロングステイ中に体調が悪くなってしまうということもあります。
日本でいつも飲んでいるお薬があると安心です。鎮痛剤、胃薬など。

万が一、悪化して病院にかかると大変です。
体調が心配な時は安静にして、無理はしない。ロングステイだからこそ、ゆっくり過ごして体調には気をつけましょう。

格安航空券


旅行費用の中でも大半を占める航空券。少しでも抑えるためにおすすめなのはLCC(格安航空会社)です。

2019年から新規就航したZIPAIRは、成田空港からホノルル空港を片道19,800〜で利用することができます! 格安なので、機内食が無かったりとサービスに違いはありますがこの価格には驚きですよね。

普段は10万以上かかる航空券も、ZIPAIRで10万円以下に抑えることができます。

⇩ ZIPAIRについて詳しくはこちら ⇩
ZIPAIR ジップエア ハワイ 【LCC格安航空】ZIPAIRの料金・サービスが最高!ジップエアでハワイがもっと身近になる!

おすすめの宿泊先

ハワイ島で宿泊した部屋(Airbnb)

長期の滞在では、コンドミニアムや民泊がおすすめです。
お金に余裕があればホテルも良いかもしれませんが、ハワイ島でのホテル宿泊は安くても一泊3万円ほど。3万円×1ヶ月となると60万・・・。筆者の私には厳しいです(汗)

Airbnb(民泊仲介サイト)ではカイルアコナ近くのコンドミニアムや民家でも、一泊1万円以下で宿泊することができます(※宿泊先によって値段は異なります)日本国内旅行よりも安いかもしれませんね!

⇩Airibnbの予約方法や滞在の様子はこちら⇩
【ハワイ島】Airbnbを使った民泊体験|宿泊料金|トラブルは?
ハワイ島 おすすめ コンドミニアム 【ハワイ島宿泊】コナの街中にあるおしゃれなコンドミニアム|Kona Islander Inn

宿泊先を選ぶ際にぜひチェックしてほしいのが、

  •  キッチン
  •  洗濯機
  •  乾燥機
  •  徒歩圏内にスーパーがあるか

この4つがクリアできると、とても過ごしやすくなります。

あとは、宿泊先にwifiがあると大容量のデータを使用でき、レンタルするモバイルwifiの通信容量を節約することができます。

 

食事

ハワイ島で宿泊した民家のキッチン

スーパーで地元産の食材を購入してきて、コンドミニアムや民泊先のキッチンで料理をするのも楽しいです。

大概の調味料、お皿、調理器具などはコンドミニアムや民泊先に用意されていますが、お気に入りの調味料があれば持参しましょう。

ファーマーズマーケットで購入したフルーツで朝食

毎日、毎食、レストランでの食事をしていると、とんでもなくお金がかかります。地元の食材で自炊して、暮らすように過ごしてみましょう。

レンタカー


ダウンタウン周辺に宿泊できれば、レンタカーがなくても問題ないかもしれません。
しかし、せっかく広いハワイ島にロングステイするなら何日かは観光もしたいですよね!

観光やショッピングにはレンタカー必須です。ワイキキのようなバスはありません。

1ヶ月ずっとレンタカーを借りるのは、やはり高額になってしまうので観光やショッピングする日を決めてレンタカー予約しておくのがおすすめです。

⇩ おすすめのレンタカー会社はこちら ⇩
ハワイ島 おすすめレンタカー レンタカーでハワイ島観光しよう!おすすめのレンタカー会社3選

⇩ 免許をお持ちでない方、レンタカー以外の交通手段はこちら ⇩
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ハワイ島 トロリーバス 路線図 【ハワイ島】トロリーバスの乗り方、料金、路線図

観光


岐阜県ほどの広さのハワイ島。ロングステイでゆ〜っくり観光したいですよね!

マウナケア山、キラウエア火山、ワイピオ渓谷、コナコーヒー農園などなど。
どこへ行くにもそこそこの距離があります。

レンタカーを使って自力で行くか、現地ツアーに参加するか。
レンタカーで行くと自由に見て周れるメリットはありますが、レンタカー代金や事故のリスクもあるので観光する日を決めてツアーに参加するのがおすすめです。

⇩ マウナケアツアーに参加してみた ⇩
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⇩ ハワイ島について ⇩
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おすすめの過ごし方

なんといっても長期滞在は、時間に追われることなくゆっくり過ごせるのが醍醐味です。

次の日の疲労を気にせずトレイルを登ってみたり、

ビーチで読書したり、

早朝散歩しながらサンライズを眺めたり

お気に入りのサンセットスポットを探してみたり、

ゆっくり星空観測したり、

満月の日にはムーンボウを探したり。

時間があればなんだってできるし、仕事も嫌なことも忘れて自由気ままに過ごしてみましょう。

Have a nice trip!!

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