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Honuさん
Mantaさん
日本からハワイ島へは、もちろんホノルル空港で乗り換えて移動するということもできますが、ホノルル空港の入国審査はいつも大混雑。乗り換えだけでも2時間の余裕を持たないといけません。
だったら、日本からハワイ島へ直接行きたいですよね!! ということで、この記事では日本からハワイ島への直行便をご紹介します。
- ハワイ島への直行便がある空港は?
- 直行便のある航空会社は?
- 運行スケジュールは?
- どんな飛行機、座席なの?
以上の4点について解説していきます!
直行便がある空港
ハワイ島への直行便があるのは
- 成田空港 ⇄ コナ空港
- 羽田空港 ⇄ コナ空港
この2通りとなります。
日本からは成田空港と羽田空港、ハワイ島では西側にあるコナ空港のみとなっています。
関東の2つの空港からしか直行便が運航されていないというのは残念ですが、日本国内線を使って羽田、成田で乗り換えをしてハワイ島に行く方が、ホノルルで乗り換え(入国手続き)をするよりも楽に移動ができます。
航空会社
現在、ハワイ島直行便はJAL(日本航空)とハワイアン航空が運航しています。
※新型コロナウイルス蔓延の影響でコナ空港行きの便はほぼ運休となっています。(2021年5月現在)
運航スケジュール
2021年5月現在、新型コロナウイルスの影響でコナ行きの直行便はほとんどが運休になっています。詳しい運航スケジュールは各公式ホームページをご確認ください。
羽田(HND) → コナ(KOA)
日本航空 JL6404便 23:55発 → 13:00着
所要時間:8時間5分
使用機材:A330-200
運航日:水・金
コナ(KOA) → 羽田(HND)
日本航空 JL6403便 18:20発 → 22:00着(翌日)
所要時間:8時間40分
使用機材:A330-200
運航日:水・金
成田(NRT) → コナ(KOA)
日本航空 JL770便 22:00発 → 10:40着
(ハワイアン航空 HA5387便)
所要時間 :7時間40分
使用機材:B767-300
運航日:毎日
コナ(KOA) → 成田(NRT)
日本航空 779便 12:40発 → 16:35(翌日)
(ハワイアン航空 HA5388便)
所要時間:8時間55分
使用機材:B767-300
運航日:毎日
使用機材、座席
日本航空
JAL日本航空ではボーイング767-300ERを使用しています。アジア、ホノルルなどの中距離路線で使用している中型機です。
ビジネスクラスとエコノミークラスで運航されており、総座席数は199席です。
ビジネスクラス
<出典:JAPAN AIRLINES>
シート:JAL SKY SUITE Ⅱ
座席数:24
ピッチ(前後間隔):-
座席配置:1席-2席-1席
フルフラットにすることができる広々シート。
USBポート、PC電源も備わっています。
エコノミークラス
シート:JAL SKY WIDER
座席数:175
ピッチ(前後間隔):約84〜86cm
座席配置:2席-3席-2席
各座席の間に共用PC電源あり。
ハワイアン航空
ハワイアン航空ではエアバス330-200を使用しています。
総座席数は278席で、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスで運航されています。
ビジネスクラス
座席数:18席
ピッチ(間隔):114cm~117cm
座席配置:2席-2席-2席
エコノミークラス
座席数:276席
ピッチ(間隔):78cm~81cm
座席配置:2席-4席-2席
Chika
まとめ
以上、羽田空港と成田空港から運航しているハワイ島コナ行き直行便のご紹介でした!
もちろんホノルルで乗り換えてハワイ島に行くこともできますが、ホノルル空港は圧倒的に利用者が多く入国審査もものすごく混雑します。
直行便を利用し、少しでもストレスと移動時間を短くしてハワイ島での旅行を楽しみたいですね!
まだまだ新型コロナが落ち着かず、いつになったらゆっくりとハワイ島へ旅行ができるのかわからない状況ではありますが、一人一人が責任をもった行動を心がけ1日も早い終息を願いましょう。
Have a good trip!!