ハワイ島のおすすめ穴場ビーチ5選(シュノーケリング編)施設情報&MAP付き

ハワイ島 海ガメ イルカ ビーチ

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ALOHA!! Chika(@chikaloha_travel)です!

火山、雪山、キレイな海。 どこをとっても魅力たっぷりなハワイ島!
通称ビッグアイランド。

ハワイ島はハワイ諸島の中でもズバ抜けて海の透明度が高く、サンゴ礁や魚もたくさん見ることができます。

運が良ければイルカやウミガメにも会えるかも♪ 今回はそんなハワイ島の中でもシュノーケリングにおすすめのビーチ5選をご紹介します!

 

ツーステップ(Two Step)

コナ空港から車で約1時間15分。

施設情報
駐車場    有り (路上駐車 or 無人民営$5/1日)
トイレ    有り (簡易)
シャワー 無し

ホナウナウ湾にある、溶岩のビーチです♪
透明度は抜群!たくさんの魚に会うことができます。

朝の早い時間にはイルカに会える可能性大!

“Two Step”というのは、エントリーする場所にステップ(階段)があるんです!
といっても、岩でできたステップです。
このステップがあるおかげで、初心者の方も気軽に海に出入りしやすいのが特徴です。
しかし、海に入ると足が付く場所はほとんど無いので泳ぎが苦手な方は浮具を持って行きましょう。

ストリートビューを見てもわかるように手前には浅瀬の場所もあり、まだ泳げない小さなお子さんも安全に遊ぶことができます。(ゴツゴツ溶岩も多いで怪我には注意が必要です)

すぐ近くには「プウホヌア オ ホナウナウ国立歴史公園」もあるので観光がてら泳ぎに行くのもいいですね。
こちらの駐車場も利用できます。


住所:Captain Cook, HI 96704

カハルウ・ビーチパーク(Kahalu’u Beach Park)

コナ空港から車で約25分。
カイルア・コナに滞在される方におすすめのビーチです!

レンタカーが無くてもトロリー(片道$2)で行くことができます。

施設情報
駐車場     有り(無料)
トイレ     有り
シャワー  有り

溶岩もありますが、砂も比較的多いビーチです。

ライフガードもいるので安心して泳ぐことができます。

よほど沖に出ない限りは 遠浅が続いているので初心者の方も泳ぎやすいビーチです。

施設も充実していて家族連れも利用しやすいので、いつも多くの人で賑わっています。
混雑を避けたいのであれば、朝の早い時間がおすすめ!

 

住所:Kahaluu-Keauhou, HI 96740


ハワイ島 カハルウビーチ 【ハワイ島コナ】カハルウ・ビーチパークでシュノーケリングしよう!Kahaluʻu beach

ケアラケクア湾(Hikiau Heiau)

  コナ空港から車で約40分。

施設情報
駐車場     有り(無料)
トイレ     無し
シャワー  無し

遠くにキャプテンクック記念碑を望むことがでできるポイントで、ハワイ島の歴史観光スポットにもなっています。

丸い石がゴロゴロとしたビーチです。
もちろん透明度は抜群☆

このスポットで会ったイルカさん達
とっても友好的に近寄ってきてくれました♪

ハワイ島の中でも高確率でイルカに会えるビーチと言われていますが、割と波も高く水深もあるので泳ぎと体力に自信のない方は必ず浮具を持って行きましょう。

イルカに会える可能性が高いのは朝の早い時間です!

午後は風も波も高くなるので、午前中にシュノーケリングを楽しみましょう!

住所:82-6044 Puuhonua Rd, Captain Cook, HI 96704

マニニオワリ・ビーチ(Kua Bay)

コナ空港から車で約15分。

施設情報
駐車場     有り(無料)
トイレ     有り 
シャワー  有り

設備の整った白砂浜のビーチです。
“THE☆ハワイ” なビーチを求めている方はこちらのビーチがおすすめです!

珊瑚や魚は少ないですが、ウミガメさんに出会えることもあります♪
なによりも、眩しいほどキレイな青い海が魅力的です。
家族連れでも遊びやすいかと思います。

住所:723990 Mamalahoa Hwy, Kailua-Kona, HI 96740

カマカホヌ・ビーチ(Kamakahonu Beach)

施設情報
駐車場     有り(無料)
トイレ     無し 
シャワー  無し

とてもこじんまりとしたビーチですが、泳いで沖に出るとたくさんの魚に会うことができます。
カイルア・コナの街中にあり、ビーチのすぐ近くにはABCストアもあるので1日中遊べるほどの好立地です。

街中にあり、キングカメハメハホテルの真横に位置しているため、割と混雑していることが多いですが小さなビーチで見晴らしも良いので小さいお子さんがいる方におすすめのビーチです。

静かにゆっくり泳ぎたい場合は早朝がおすすめです♪

 

住所:755664 Kaahumanu Pl, Kailua-Kona, HI 96740

 

ハワイ島の海で気をつける事

ハワイ島で安全に楽しく遊ぶために、気をつけたほうがいいことをまとめました。

  1.  ハワイ島のビーチはほぼ溶岩
  2.  波が高いので海への出入りに気をつける
  3.  ウミガメには近づきすぎない
  4.  環境に優しい日焼け止めを使用する

 

ハワイ島のビーチはほぼ溶岩

ハワイ島は海底火山が隆起して形成された島です。
キラウエア火山では現在も活発なマグマを見ることができます。
このようにハワイ島は火山の島であり、白い砂浜のビーチは少ないです。

オアフ島のような白砂ビーチを想像している方は初めて見る黒いゴツゴツ溶岩だらけのビーチに驚くでしょう。
溶岩は岩や石と違い、とても鋭利になっています。
溶岩の上を歩くときは必ず靴を履きましょう! 海水浴やシュノーケルの際はマリンシューズがおすすめです。
(ビーチサンダルも転びやすいので、できればマリンシューズがおすすめ)

もし転んでしまうと大変…!!!

溶岩の上で一度転んだことがありますが、その時の傷は今だにハッキリと残っています(泣) それほど鋭利なんです!

Chika

波が高いので海の出入りには気をつけよう

日本の海に比べて、ハワイ諸島は波が高いです。
海に入るときは簡単に入れても、海から陸に上がるときは波にあおられやすいので注意が必要です。
波のタイミングをよく見て上がるようにしましょう。

とくに午後は風も波も高くなりやすいので、シュノーケリングなどは午前中がおすすめです。
もちろん天気によっては午前中でも波が高くなりますので、海の様子を見て判断するようにしてください。

ハワイ島はオアフ島などに比べ、ライフガードが常駐しているビーチが少ないです。
海で泳ぐ際はなるべく2人以上で行くようにして下さい。

ウミガメ(Honu)に近づきすぎない

ハワイに行ったことがある方は、このような看板を何度か見たことがあるかと思います。
場所によって細かい決まりは若干異なりますが、ウミガメに近づくことや触れることは禁止されています。

ハワイではウミガメは神聖な生き物とされており、そして絶滅危惧種でもあります。
ウミガメに触り、人の持つ菌がウミガメに付着するとウミガメの寿命にも関わります。
もちろん、餌をあげることも絶対にダメです。

ハワイではウミガメに近づいたり接触する行動は罰金が科せられるのでご注意ください。
離れた場所からウミガメを見守りましょう。

環境に優しい日焼け止めを使用しよう

<出典 : Kokua Sun Care>

ハワイ州では、2021年の1月から海洋環境保護のために化学物質が含まれる日焼け止めの販売を禁止する法律を施行しました。
州外から持ち込まれた日焼け止めに対して厳しく検査されることはないようですが、 美しい珊瑚や海を守るためにも環境に優しい日焼け止めを使いましょう。

環境に優しいものは自分たちにも優しいものです。
ABCストアやスーパーでナチュラルな日焼け止めを購入することができますので、ぜひ現地で購入するのもいいでしょう。

パッケージも可愛いものが多くて選ぶのが楽しいですよ♪

Chika

ハワイ島でのシュノーケリング必須アイテム

ハワイ島でのシュノーケルに欠かせないアイテムをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

ゴーグル、フィン

ハワイ島でも購入することはできますが、サイズが合わないことが多いです… サイズの合わないゴーグルは水が入ってきたり、曇りやすくなります。 荷物は少しかさばりますが、日本から用意していくほうが間違いないですね。

 マリンシューズ・シュノーケリングシューズ 

お伝えしたとおり、ハワイ島のビーチは溶岩が多く裸足で歩くのは非常に危険です。 絶対にマリンシューズは用意していきましょう!!

お子さん、初心者の方におすすめシュノーケリングボート

ゴーグルが苦手な方にもおすすめのこちら! 水中が覗けるボートです♪ ビート板のように使えるので、泳ぎに自信のない方も気軽にシュノーケルを楽しむことができます。

まとめ

以上、ハワイ島のおすすめシュノーケリングビーチでした!

ぜひハワイ島の素晴らしい海を満喫してくださいね〜!!

✈︎ Have a nice trip!! ✈︎

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